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ストアームーデザイン事務所の日記です
新木場、清澄 美術館、ギャラリーへ
今日は気分転換に、東京都現代美術館と清澄のギャラリーへ。

現代美術館で、「パブリック・スペースプロジェクト」を見る。
大西麻貴+百田有希が提案する、フォリー(あずまや)は、洞窟的な空間を、地面の隆起とアクリルを介して繋がる屋根で表現した作品。
作品として存在感のある展示方法が、美術館らしくきれいにまとまっていました。
しかし、このお二人、若い!すばらしいです。



流れで、「メアリーブレア展」を見る。
人気らしく、かなり混んでいて、気になったのをポイントで見ていくことにしました。
人生の様々なきっかけで、色の使い方、タッチが変わっていく過程が、わかりやすく展示されています。お気に入りは、「I CAN FLY」です。幸せそうな雰囲気が、絵全体から伝わってきて、見ているとフワッとした気分になります。




清澄に移動し、Tomio Koyama Galleryで、「建築以前・建築以後 展」を見る。
ギャラリーの場所が、倉庫の上なので、入り口がわかりにくく、通り過ぎてしまったりしながら、たどりつきます。
荷物用のエレベータで上がると、白い展示空間が広がります。気分が盛り上がるアプローチだなと思いつつ、このギャップが作品を更に際だたせるなと感じました。
展示してあるのは、菊竹清訓、伊東豊雄、妹島和世、西沢立衛、SANAAの作品模型、ドローイング等。
菊竹さんの事務所出身である伊東さん、伊東さんの事務所出身である妹島さんの流れが、どう感じられるかなと考えながら見てみました。

6Fにどーんと、SANAAのロレックス・ラーニングセンターの1/50の模型が置かれています。周りをくるくると歩いていると、模型の中の空間、部屋を通り抜けていくような気分に一瞬なったりして、大きな模型の力を感じます。
7Fに上がり進むと、西沢さんによる住宅のスタディの模型群が一列に並ぶ。114個のスタディ模型がつくり出す、建築の可能性を表現しているように思えます。
奥には、菊竹さん、伊東さん、妹島さんの模型、スケッチ群が並びます。
菊竹さんの模型は、40年以上前のと、30年前のものらしいのですが、とてもきれいな状態で、見ることができました。
伊東さんの、オスロの図書館のコンペ案は、コンセプトからスタディ、部分詳細、全体と、複数の模型と、コンペを進めた過程のペーパーが展示されています。この、過程のドローイングやテキストのやりとりが、コンペ案が決まっていく過程を如実に表していて、とても興味深いものでした。
妹島さんの、犬島アートプロジェクトは、1/50の模型で周辺環境を含め表現されていて、不思議な存在感がありました。



6Fにある同ギャラリーの模型が、何気に凄い出来で、どなたの作品か聞いてこなかったのが、気にかかっています。
また、行ってみようと思います。



わたしはとべる (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
わたしはとべる (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
ルース クラウス,マリー ブレア,Ruth Krauss,Mary Blair,谷川 俊太郎
| ito | 18:42 | comments(0) | - |









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